7/11 おはなし広場

虹の声

2012年07月12日 10:33

内容は、

大型絵本 「ぼく にげちゃうよ」

  子ウサギがお母さんのもとから「逃げちゃうよ」

  「ぼうやがどこへ行っても お母さんはおいかけますよ」

  母の深い愛情が感じられる絵本です。

紙芝居  「おとうさん」

  お母さんの絵本の次は、お父さんの紙芝居です。

  ひとりぼっちで寂しい魔物のマンガラン グりーン ベクーが、男の子のお父さんに化けます。

  どっちが本当のお父さんか分からなくなり、それを判断するために…。

  こちらは、父親の愛情が感じられるおはなしです。

パネルシアター 「にんじん だいこん ごぼう」

  そして最後はパネルシアター。

  にんじん・だいこん・ごぼうがどうしてその色になったのかというおはなしです。

 
あけの平公民館の児童クラブの子どもたち、50数人が、目をキラキラ輝かせて聞いてくれました。

いつもはマイクを持参するのですが、虹の声のラジカセが壊れてしまい、使えません。

すると、児童クラブの先生が気がついて下さり、マイクを準備していただきました。

お忙しいのにお手数をおかけして、申し訳なかったですが、

心遣いがとても嬉しかったです。

読み聞かせは基本、マイクを使わずにするものですが、

マイクがあると声が自然に子供の耳に届くので(一生懸命きかなくても)、

疲れないで聞いてもらえると思います。




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