7/11 おはなし広場
内容は、
大型絵本 「ぼく にげちゃうよ」
子ウサギがお母さんのもとから「逃げちゃうよ」
「ぼうやがどこへ行っても お母さんはおいかけますよ」
母の深い愛情が感じられる絵本です。
紙芝居 「おとうさん」
お母さんの絵本の次は、お父さんの紙芝居です。
ひとりぼっちで寂しい魔物のマンガラン グりーン ベクーが、男の子のお父さんに化けます。
どっちが本当のお父さんか分からなくなり、それを判断するために…。
こちらは、父親の愛情が感じられるおはなしです。
パネルシアター 「にんじん だいこん ごぼう」
そして最後はパネルシアター。
にんじん・だいこん・ごぼうがどうしてその色になったのかというおはなしです。
あけの平公民館の児童クラブの子どもたち、50数人が、目をキラキラ輝かせて聞いてくれました。
いつもはマイクを持参するのですが、虹の声のラジカセが壊れてしまい、使えません。
すると、児童クラブの先生が気がついて下さり、マイクを準備していただきました。
お忙しいのにお手数をおかけして、申し訳なかったですが、
心遣いがとても嬉しかったです。
読み聞かせは基本、マイクを使わずにするものですが、
マイクがあると声が自然に子供の耳に届くので(一生懸命きかなくても)、
疲れないで聞いてもらえると思います。
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