図書ボランティアサークル【虹の声】

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開始時刻の１５分位前に到着すると、子ども達が片づけを終わらせ、

おはなしを聞く準備に入っていました。


内容は、

　　絵　本　「まゆとおに」

　　　　　やまんばの娘　まゆはとっても力持ち、まゆを食べようとした鬼は…。

　　　　　なかなかおもしろいおはなしで、子ども達から笑いがおきました。


　　紙芝居　「ふくはうち　おにもうち」

　　　　　節分は終わってしまいましたが、鬼は外ではなくて　鬼も内と言って

　　　　　豆まきをするところがあるというお話しです。

　　ブラックパネル　「十の宮物語」

　　　　　虹の声オリジナル、富谷の町がなぜ富谷と言われるようになったのか

　　　　　言い伝えられているおはなしをブラックパネルにしたものです。


ここも７０人近い人数で、私たちの声がなかなか届きません。

生の声でおはなしを届けたいのですが、やっぱりマイクが必要なのかな～？

ただ大声を出せばいいわけではないし…、どうしたら集中して聞いてもらえるか

永遠の課題かも…。
　　　　　




  

１３；４５～１４：１５までの３０分間、おはなし広場スペシャル～

内容は

　　　大型絵本　きょだいなきょだいな

　　　素　話　　　　３びきのクマ

　　　　パネルシアター　５といったらさつまいも

低学年から高学年までたくさんの子ども達が聞いてくれました。

普段お仕事で活動できないミキさんとゆきちゃんは、昨年の公民館祭り依頼１年ぶりのおはなし会ですが、

とっても楽しくおはなしをしてくれました。

１５日の富ケ丘公民館祭りも同じ内容です。

午後１時から　入場無料、どなたでも聞けますので是非お出で下さい。

大人が聞いても面白いですよ  

台風が来たらお休みさせていただこうかと思いましたが、温帯低気圧に変わったそうで、

いい天気になってくれました。

いつもの時間に行くと、私たちが使うテーブルや椅子がすでに準備してあり、

子ども達は並んで座って待っていてくれました。

内容は、

絵　本　「きつねのかみさま」

大型絵本　「せんたくかあちゃん」

ブラックパネル　「ブレーメンの音楽隊」


思った以上に部屋が暗くなり、ブラックライトに照らされた絵がキレイに見えました。
  

児童対象のおはなし会。

たくさんの子ども達が待っていてくれました。

ざっと数えて７２名…。

これだけの人数がいると　ざわついてなかなか静かになりません。

でも…、読みはじめると　シーンとなり、キラキラと目を輝かせて聞いてくれました。

内容は、

紙芝居　「だんごむしのころちゃん」


絵　本　「おにいちゃんだから」

パネルシアター　「ひつじかいとオオカミ」


  

２月最初のおはなし広場はあけの平公民館。

２月の行事は節分なのですが、もう終わっている。

それではどうしようかと話し合い、３月のひな祭りのおはなしにしました。

それから、春に向かってお花の話も出てくる　赤ずきんちゃんのパネルシアター。

どちらも物語性のある長いおはなしなので、紙芝居はすごく単純なものを組み合わせました。

　
絵　本　

たまごからうまれた女の子

ひな祭りの由来のおはなしです。

子ども達は、「え～？

たまごから女の子が生まれるの～？」

などと言いながら聞いていました。








それから紙芝居「なんだなんだ？」

舞台を使わずに、左に引いたり、上に引いたり、

下に引いたりしながら、２枚の絵が

組み合わさってひとつの物になります。

最初の画面を右に引くと…、博士の鼻になります

そしてこれが、最後はきょうりゅうの尻尾になるという、おもしろいおはなしに子ども達大喜びでした。

３つめのおはなしは､

パネルシアター「赤ずきんちゃん」

よく知っているおはなしだと思われますが、最近の子ども達は知らない子もいるんです。

パネルで見てもらうことで、目先が変わって楽しんでもらえたと思います。

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ずいぶん前のことになりますが、やっと報告書が私の手元にとどきました。


毎年おはなし会スペシャルをさせていただいているあけの平公民館祭り。

今年は例年よりも１５分短い３０分間のおはなし会だったので、おはなしを二つ。

大型絵本「おまえうまそうだな」

そしてパネルシアター「かきのきまん」

普段お仕事で活動できない二人が頑張ってくれました。

中学年高学年の子供達が多く聞きにきてくれて、楽しいおはなし会でした。


  

夏休み明け最初のおはなし会は、小学生向けのおはなし広場。

あけの平公民館に行ってきました。

　最初にエプロンシアター「うさぎとかめ」

　誰もが知っているおはなし。

　小学生にはちょっと内容が幼いかとも

　思われましたが、

　そんなことはなく、楽しんで聞いてくれました。

　次にとよさんが、

　絵本「ともだちほしいな おおかみくん」

　を読みました。

　森の動物達のおはなしが続いたところで、

　最後に朝ちゃんが

　紙芝居「いったんもめん」

　を読みました。

　子どもはお化けの話が

　好きですね～。



　「あまり怖くない」などと言いつつ、

　「次もお化けの話をもってきてね」　とリクエストがありました。

　次回は１１月２日（土）公民館祭りの時に　おはなし広場スペシャルを行います。

　

　  

あけの平公民館の児童クラブに行って来ました。

授業参観日だったそうで、参観後お母さんと一緒に帰宅した子ども達が多かったようで、

いつもの半分の人数でした。

内容は、

おはなし　わらぶき屋根の家

　　　　　　　　三角の中から次々に三角が…。
　　　　　　　　その後、小さい冊子になっているものも披露。
　　　　　　　　同じおはなしを番う形で見てもらいました。

紙芝居　　ふうたのはなまつり

　　　　　　　　きつねのふうた君、人間の子ども達が持っていたたれんげの花の花かんむりを
　　　　　　　　お母さんに作ってもらい大喜び。
　　　　　　　　すると　そこに女の子が…。　

絵　本　　　どこいったん　

　　　　　　　　ぼくの帽子　どこいったん？
　　　　　　　　くまさんが探し回ります。

おはなし会が終わったら大ホールで遊べる子ども達。

「早く遊びたいから、早く終わらせて。」　とリクエストされてしまいました^_^;

それでも、夢中になって聞いてくれたので　良かった  

今年度のおはなし広場　スタートです。

おもちゃをい～っぱい出して、楽しく遊んでいた子どもたちに、先生が

「おはなし会が始まるから　片付けましょう。」　と声をかけると、

「え～？」　と、がっかりした様子。

そうだよね、おはなしを聞くより　もっと遊びたいよね。

遊びを中断させて　申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいました。



新一年生は　初めてのおはなし会。

例年だと、なかなか静かに聞けずにざわつくものですが、ここの子ども達は聞き上手。


　おじいさんが孫のために　おもちゃを修理します。

　おもいでがつまった大好きなおもちゃを

　いつまでも大切に使いましょうというお話。

　いもとようこさんの絵がとってもかわいい。

　ちょっと小学生には幼いかとも思いましたが、

　４月に小学生になったばかりの１年生に

　ちょうどいい内容でした。

　こちらは、お隣同士のおじいさんと

　おばあさんのお話。

　おじいさんが　おばあさんが

　していることを

　次々に真似します。

　ところが　うまくできなくて

　怒ってしまうんです。

　最後はバラの花を育てて　やっとうまくいくのですが…。

　絵本と紙芝居の間に　

　エプロンシアター「はらぺこかいじゅう」をしました。

　
　

　  

４０名の小学生が聞いてくれました。

内容は、絵　本　ビロードのうさぎ

　　　　紙芝居　ふくはうちおにもうち

節分は過ぎてしまいましたが、２月なので節分のおはなしです。

絵本は１５分くらいの長いものでしたが、しっかりと聞いてくれました。

エプロンシアターもする予定でしたが、練習の段階で絵本と紙芝居が

思ったよりも時間がかかることがわかったので、しませんでした。


毎月行っていたおはなし広場を、今年度は隔月にしたので、

あけの平公民館、今年度最後のおはなし広場でした。

３月におはなし会がないのはちょっぴり寂しいですね。

  

たくさんの方々にご来場いただき、おはなし広場スペシャルが終了いたしました。

最初に　早口ことばのうた

　　早口言葉をしってるかい。

　　親指しっかり　にぎりしめ、くちびるじゅうぶんしめらせて、

　　あたまをひやして　しゃべるんだ。

　　生麦生米生卵　…

　　よっこさんと私のふたりで　しゃべりました。

　　途中　（舌がもつれて、上手くいえない。頭をかいて首をひねる。
　　　　　　　間違ったように見せる。）　と書いてあるところがあります。
　　書かれなくても、うまく言えず　ホントに間違えた…(^^ゞ
　　お客様の笑いを誘いました。

次は、ブラックパネル「じごくのそうべえ」

　　絵本「じごくのそうべえ」を　ブラックパネルにしたものです。

　　朝ちゃんが読んで、よっこさんと私が動かしました。
　　はだかの４人を出す場面で、私すっかり忘れてしまい、次の物を出す準備をしていました。
　　よっこさんが気がついて教えてくれたので、さりげなく絵を出しました。

次の準備をする間、司会のよっこさんが子供たちと一緒に早口言葉をしました。

そして、大型絵本「はなさきやま」

　　とよさんが読みました。

　　大きな絵本は　迫力がありますね。

最後は　大型紙芝居「ある晴れた日に」

　　紙芝居の両側に立ち、よっこさんがおおかみ、私がやぎの声を担当。

　　緊張しました～。


私たちの後に、お楽しみ会があったみたいで、

最後の方はそれに来ただえろう子供たちでいっぱいになり、

ざわつきも気になりましたが、

ついでに私たちのお話しを聞いてもらえたから良かったです　　

　　　　　  続きを読む

今日はあけの平公民館まつりです。

午後一時から、たんぽぽルームにて

おはなし広場スペシャルを行います。

内容は、

早口ことば

ブラックパネル「じごくのそうべえ」

大型絵本「花さき山」

大型紙芝居「ある晴れた日に」

小学生高学年まで 楽しめる内容です。

ぜひ ご家族でご来場下さい。
  

内容は、

大型絵本　「ぼく　にげちゃうよ」

　　子ウサギがお母さんのもとから「逃げちゃうよ」

　　「ぼうやがどこへ行っても　お母さんはおいかけますよ」

　　母の深い愛情が感じられる絵本です。

紙芝居　　「おとうさん」

　　お母さんの絵本の次は、お父さんの紙芝居です。

　　ひとりぼっちで寂しい魔物のマンガラン　グりーン　ベクーが、男の子のお父さんに化けます。

　　どっちが本当のお父さんか分からなくなり、それを判断するために…。

　　こちらは、父親の愛情が感じられるおはなしです。

パネルシアター　「にんじん　だいこん　ごぼう」

　　そして最後はパネルシアター。

　　にんじん・だいこん・ごぼうがどうしてその色になったのかというおはなしです。

　
あけの平公民館の児童クラブの子どもたち、50数人が、目をキラキラ輝かせて聞いてくれました。

いつもはマイクを持参するのですが、虹の声のラジカセが壊れてしまい、使えません。

すると、児童クラブの先生が気がついて下さり、マイクを準備していただきました。

お忙しいのにお手数をおかけして、申し訳なかったですが、

心遣いがとても嬉しかったです。

読み聞かせは基本、マイクを使わずにするものですが、

マイクがあると声が自然に子供の耳に届くので（一生懸命きかなくても）、

疲れないで聞いてもらえると思います。



  

ずいぶん日にちがたってしまいましたが…。

今年度１回目のあけの平公民館おはなし広場は　５月９日でした。

代表のよっこさんと、新人さん３人で行ってきました。

内容は、

　　　絵本　「キャベツくんの日曜日」

　　　紙芝居　「あんもちみっつ」

　　　パネル　「赤ずきんちゃん」

はじめてのおはなし会なので、簡単な内容の物をもっていきました。

パネルは物語になっているので、読み手と動かす人、二人で行いました。

４５名の子供たちが聞いてくれました。  

内容、活動者ともに、前日の中央公民館と同じです。

ただ、順番を変えてみました。

①　エプロンシアター「さんびきのこぶた」

②　絵　本　「ぼくのはなさいたけど」

③紙芝居　「ふくろうのそめものやさん」

おはなし会の導入に最初にエプロンシアターをしてみました。

前日もそうしたかったのですが、子ども達がおしゃべりをしてざわついてしまうと、

次の絵本が読みにくく、子ども達も集中できないと考えて、

エプロンシアターを最後にもっていきました。

終わってみると、ざわつくことがなかったので、あけの平では最初にしてみました。

結果、どっちがよかったのか…。

どちらでも大丈夫ですね。  

今日はあけの平公民館にお邪魔しました。

活動者と内容は、昨日と同じ。

　紙芝居　「七どぎつね」

　絵　本　「オオカミのおうさま」

　パネル「さるかに合戦」

　さるかに合戦は、パネル用に

　物語をアレンジしてあるので、

　子ども達から知っているおはなしと違う

　という声が出ました。  

あけの平公民館のおはなし広場です。

ザーッっとにわか雨が降り、児童クラブには降る前に下校した１年生だけがいました。

２年生以上は、雨が止んで３時半下校になったそうで、おはなし会の最中に帰ってきました。

内容は、富ヶ丘公民館と同じ。

行ったメンバーも同じ。


　紙芝居の　はじまりはじまり～！

　「花ぬのむすめ」です。

　そして、大型絵本

　「くじらだ～！」

　子ども達は、知ってる～、見たことある～

　といいながらも、しっかり見ていました。


　最後はブラックパネル「七夕」

　私が読んで、ナオさんとはしちゃんが動かしました。

　写真は原稿です。

　黒い紙で表紙をつけてあります。

　この頃小さい字が読みにくくて…。

　Ｂ４サイズに拡大コピーしました。

　部屋が真っ暗になったので、ペンライトをあてながら　読みました。

　最後に子供達から、「どうして虹の声というのですか？」

　「パネルの下の布はいらないのではないですか？」

　など質問がでました。  

内容は

　パネルシアター　「一年生」

　絵　本　　「はねーるの　たんじょうび」

　紙芝居　　「しりなりべら」

以前よりみんながゆったりと聞ける状態だったので、楽しく終わることができてよかった。

内容も、知ってる、見たことあるなど言いながらも、お話しが始まると懸命に見入っていました。

終わってから「おもしろかったよ」の声が聞かれて嬉しかったです。

《活動日誌より》  

昨日は、あけの平公民館に行ってきました。

内容は、

紙芝居　「もりのうんどうかい」

　

絵　本　「串かつや よしこさん」



　

パネルシアター　「あいうえ王子」





  

　
　今日はあけの平公民館におじゃましました。

　『ママたちのしゃべり場』という行事で、

　０歳～２・３才の子ども達と、ママ達を対象にしています。

　ママと一緒にやってきた子ども達は、

　広い場所を走り回って、ボール遊びを始めました。

　
　時間まで、子ども達は自由に遊び、

　ママたちは一緒に遊びつつ、

　他のママとおしゃべり～♪

　同年代の子どもがいるので、

　お話しもはずむようです

　
　そして、おはなしのはじまりはじまり～

　♪　はじまるよ、はじまるよ、

　　はじまるよったら　はじまるよ、

　　１と１で忍者君　ニン～
　
　最初は　大型絵本『ぞうくんのさんぽ』
　
　パネルのステージを利用して読んでいます。

　次に　紙芝居「どろんこトート」
　ひとりで遊ぶのが好きな男の子が、どろで象を作り
　トートと名前をつけます。
　トートの長い鼻でお月様まで行き、
　帰りは鼻の滑り台。
　一人よりもお友達と遊んだ方が楽しいね
　というおはなしです。
　写真は撮れませんでした

　そしてパネルシアター「きれいなおまど」

　これは、できているものを買いました。

　♪　きれいなお窓の小さなおうち

　はてな、どなたのおうちかな～


　
泣き声を聞いて、子ども達が中にいる動物を当てます。


　０歳児は、途中から飽きてきて、
　はいはいをはじめました

　それでいいんですよ～。

　一緒にお話を聞いてくれて、ありがとうm(__)m

約３０分間のおはなし会でした。

私達の出番はこれで、おしまい。




　




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