2010年01月31日
学校支援ボランティア研修会
1月27日(水)10:00~11:00
富谷町富ヶ丘公民館で、第1回目の学校支援ボランティアの研修会があり、
虹の声から5人参加しました。
講師はNPO法人鬼首山学校協議会校長・副理事長の大沼幸男氏。
「子は宝とは何か」地域力が問われる時代 と題してお話をしていただきました。
☆廃校を活かす取り組みへの、卒業生の協力
☆2度の災害を乗り越えた地域の力
☆鳴子御殿湯駅改築ドラマ
☆鳴子の米プロジェクト
など、様々な取り組みへの地域の方々の熱い思いを聞かせていただきました。
あっという間の1時間で、終了後の質疑応答も活発に行われました。
一人一人の力は小さなものでも、地域が一つになると大きな力になることを
改めて感じたと共に、人と人の心のふれあいにジーンとくるものがありました。
本当にいいお話を聞く事ができて、大変勉強になりました。
第2回目は2月3日(水)10:00~11:00
「地域と子どもたちを育てること、地域で育むこと」と題して
日吉台小学校の 森幹彦校長先生が講師として来て下さいます。
水曜日は、虹の声は和風園さんにボランティアに行く日なので、
2人しか参加できませんが、会の皆さんを代表してしっかり勉強をしてきます(^_^)v
Posted by 虹の声 at 13:05│Comments(0)
│できごと